主要都市(大阪市、横浜市、千葉市等)の乳がん検診情報とその費用

乳がんに関する基礎情報と大阪市や横浜市など主要都市における乳がん検診の情報をお伝えします。

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主要都市における乳がん検診情報

大阪市:30歳代では超音波検査、40歳代ではマンモグラフィがそれぞれ1000円、1500円の負担で受けることができます。
     対象者が限られてますので確認が必要です。
横浜市:40歳代が対象でマンモグラフィを受けることとなります。費用は1370円です。
名古屋市:40歳代でマンモグラフィを受けることとなり、その費用は1800円です。
千葉市:30歳代は超音波検査、40歳代ではマンモグラフィがそれぞれ1000円、1300円です。
広島市:40歳以上が対象でマンモグラフィが1500円です。
川崎市:40歳以上が対象でマンモグラフィが1300円です。
札幌市:マンモグラフィで40歳代1300〜1800円、50歳以上1100〜1400円です。

各自治体とも検査には問診、視診、触診を含んでおります。
また、2年に1回(偶数歳)等の規定や所得などの条件でさらに減額となる自治体もあるようです。
受診可能な期間や医療・検査機関が決まっていることも考えられますので受診前にはお住まいの自治体に確認することをお薦めします。

乳がん検診および自己検診

乳がんを早期発見するには、乳がん検診を受けるのが最もよいのですが、しこりができる場合は、自分で発見できる場合もあります。
まず常日頃からとしこりがないか、自己検診をしてみるのがよいでしょう。
但し、乳がんの石灰化について自分で発見することは不可能ですので、自己検診だけを過信することのないようにしましょう。

乳がんの自己検診の方法
1.鏡の前に直立し、左右の乳房の形、大きさ、乳首の形、へこみ等いつもと変わりがないか確認します。
  この際、両腕の上げ下げをし、確認するのがよいでしょう。

2.仰向けに寝転がり、人差し指、中指、薬指でゆっくりと乳房の外側から押しながらしこりがないか確認します。

3.同じように内側から外側に向けて指で押しながら確認していきます。

4.脇の下のリンパ節付近を押してしこりがないか確認します。

5.乳首をつまみ、分泌物が出てないかも確認します。

乳がんの自己検診は毎月生理終了4、5日後に1回、確認するようにしてみましょう。
閉経後の方は、日にちを決めて毎月1回自己検診を行なうようにしましょう。

乳房にいつもと違うこと、しこりらしきものや乳頭からの分泌物等に気付いたら、なるべく早めに乳がん検査を受けましょう。

検診の内容は、問診、触診。超音波検査、レントゲン検査(マンモグラフィー)が一般的です。
大体検診まで1時間くらいで、しこり、や痛み、乳首からの分泌物などの自覚症状がある場合は、保険診療の対象になります(3割負担)。

乳がん検診の費用ですが、病院によって料金が異なり、乳がん検診のセットが5、000円から10、000円くらいが一般的なようです。
事前に直接病院へ問い合わせてみることをお薦めします。

乳がん基礎知識

早期の発見で治癒しやすいがんの代表的なものが乳がんです。
早期発見で9割の人が治ると言われています。
問題は仕事や育児等で忙しく、気付いた時にはもう遅いという可能性もあります。
早い方では20歳頃の若い人でも症状がでることもあります。まだ若いから乳がんにならないということはないのです。
しかし実際には30代、40代と年齢を重ねる毎に罹患のリスクが高まっていくのです。

近年、乳がんにかかる女性が増え続けています。
日本人女性の乳がん発症率は、現在のところ、がんの中では一番多くなっています(胃がんより多いのです)。
毎年、日本人女性の3〜40,000人が乳がんにかかっているとのデータがあります。
少し前までは、乳がんには日本人女性はあまりかかりませんでした。
しかし、食生活などの欧米化も一因にあり、このところ、乳がんにかかってしまう日本人女性が増加傾向にあります。
(食生活の欧米化は乳がん発症増加を引き起こすだけではありませんが…)

ただ、日本人女性の乳がん増加は乳がん検診受診率が増加したことにも関係しています。

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