乳がんを早期発見するには、乳がん検診を受けるのが最もよいのですが、しこりができる場合は、自分で発見できる場合もあります。
まず常日頃からとしこりがないか、自己検診をしてみるのがよいでしょう。
但し、乳がんの石灰化について自分で発見することは不可能ですので、自己検診だけを過信することのないようにしましょう。
乳がんの自己検診の方法
1.鏡の前に直立し、左右の乳房の形、大きさ、乳首の形、へこみ等いつもと変わりがないか確認します。
この際、両腕の上げ下げをし、確認するのがよいでしょう。
2.仰向けに寝転がり、人差し指、中指、薬指でゆっくりと乳房の外側から押しながらしこりがないか確認します。
3.同じように内側から外側に向けて指で押しながら確認していきます。
4.脇の下のリンパ節付近を押してしこりがないか確認します。
5.乳首をつまみ、分泌物が出てないかも確認します。
乳がんの自己検診は毎月生理終了4、5日後に1回、確認するようにしてみましょう。
閉経後の方は、日にちを決めて毎月1回自己検診を行なうようにしましょう。
乳房にいつもと違うこと、しこりらしきものや乳頭からの分泌物等に気付いたら、なるべく早めに乳がん検査を受けましょう。
検診の内容は、問診、触診。超音波検査、レントゲン検査(マンモグラフィー)が一般的です。
大体検診まで1時間くらいで、しこり、や痛み、乳首からの分泌物などの自覚症状がある場合は、保険診療の対象になります(3割負担)。
乳がん検診の費用ですが、病院によって料金が異なり、乳がん検診のセットが5、000円から10、000円くらいが一般的なようです。
事前に直接病院へ問い合わせてみることをお薦めします。